Squeak 4.4 で作図ツールを導入する(Connectors)


 オブジェクト指向言語である Smalltalk はデザインパターンなどの参考にもってこいです。Browser などを使っても良いのですが、やはり「図で表示出来ると直感的に分かるのに」と思う事もしばしばです。
 そんな時に便利な “Connectors” を導入してみます。

インストールする

 今回は “SqueakMap Catalog” を使ってインストールすることにします。”World” メニューから “open…” をクリックして、”open…” メニューが開いたら “SqueakMap Catalog” をクリックします。
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 ”SqueakMap Catalog” が開いたら左側のペインから “Connectors” を選択して開き “head” を右クリックして “install” をクリックするとインストールが始まるので、終わるのを待ちます。
スクリーンショット 2014-01-28 0.13.13

 インストールが無事に終了すると下のようなフラップが増えます。
スクリーンショット 2014-02-02 21.05.53

 こちらのフラップからモーフを引っ張りだしてクラス図などを描くことが出来ます。
スクリーンショット 2014-02-02 21.12.55

 その他に次のようにすることで、継承関係を含めて図示することができます。デザインパターンの分析などをしている時に便利なのではないでしょうか?(見やすいように手動で配置し直しています)

val := NCClassHierarchyDiagrammer new.
val drawBelow: Array.
val removeAll. "削除したい場合はこれを DoIt"

スクリーンショット 2014-02-02 22.54.10

 他にもいくつかのメソッドが用意されているので、Browser で調べて使ってみてください。